●四手 後櫓 ( うしろやぐら )
後櫓( うしろやぐら )とは、立ちバックのこと。
受が立った状態で(壁や柱に手をついて)尻を突き出し、攻は、背後から突き上げる様に挿入する体位です。 私がよく描くお風呂の中でシャワーを浴びながらですね。
ほかにも、キッチンや居間の机、流し台、もしくは、青姦で木にしがみついてなどのシーンがよくcomicで出てきます。
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●五手 押し車 ( おしぐるま )
押し車とは、バックの一種。 いわゆる体育の時にやったあの押し車をしながら挿入すると。 腕立てして、はめながら前進。 アクロバットには違いないが、内股が緊張して締まりが良くなるらしい。
私の画力では、抱き上げも梃子かがりもツバメ返しもおんなじ構図になって分かりにくいなぁ。(^^;)
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●六手 雁が首 ( かりがくび )
雁が首 ( かりがくび )とは、フェラチオのこと。 攻が仰向けに横たわって、受が攻の足を股に挟むようにし、股間を擦りつけながらフェラする。 襲い受がマグロな攻に奉仕中?って感じ? それとも鬼畜攻が、受けに無理やり奉仕しろと強要。「何擦りつけてんだよ。淫乱だな、お前。もう我慢できないのか?」と言葉攻めにあってる…。(笑)
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●七手 菊一文字 ( きくいちもんじ )
菊一文字 ( きくいちもんじ )とは、受は仰向けになって両脚を大きく開き、横向きになった攻が自分の体に受の脚を掛けて挿入する側位。 元々は、「第一文字」と言われていが、アナルファックで用いられる体位なので、“菊一文字”と呼ばれるようになったらしい。 が、イマイチ動きやすい体位とは、思えないな。
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●八手 首引恋慕 ( くびひきれんぼ )
首引恋慕 (くびひきれんぼ )とは、紐を使用した対面座位。 受が攻の上に向き合うようにして座り、輪にした紐を互いの首にかけながら挿入する。 紐を輪にせずに受が手に持つと四拾六手 流鏑馬( やぶさめ )。
紐を首にかける意味がわからん。 SMプレイの一種みたい。 首にひもを掛けたから一緒に逝けるかというとそうでもないし、首絞めプレイでもない。 四十八手は、本当に理解に苦しむ物が多いな。
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