●弐拾九手 燕返し ( つばめがえし )
燕返しとは、攻は片膝をついて受の背後に回り込み、うつ伏せになっている受の片足を引き上げ(腰を反らせて)下になっている脚をまたいだ状態で挿入する体位。 “燕返し”の名前の通り、燕のように腰を反る。 少々受けには、アクロバティックな気もするけど・・・攻には、挿入はしやすい体位のかもしれない。
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●参拾手 吊り橋 ( つりばし )
吊り橋とは、膝立ちした攻が受を持ち上げながら挿入。 受は後ろ手をついて上半身を浮かせる。 攻が受の腰を両腕で持ち上げている姿が“吊り橋”を思ことからこう言われている様。 別名、入り船本手 (いりふねほんて) 攻の腕力と受けの柔軟さが決めて?(笑) かなりのアクロバティックな体位です。そこまでして、入れたいか〜みたいな?(爆)
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●参拾壱手 手懸かり ( てがかり )
手懸かりとは、後座位の一種。 攻は椅子に腰掛け、その上に受が腰掛けるようにして挿入する。 別名、手懸かり。 イラストにすると「鳴門」や「乱れ牡丹」との区別がつきにくいです。 と、言うことで背景に凝ってみました。 社長室でしっぽりと・・・ってかんじでしょうか?(笑)
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●参拾弐手 梃子かがり ( てこかがり )
梃子かがりとは、受は仰向けになって攻が69(シックスナイン)の体位から徐々に受の爪先の方へ下がっていき、性器が交わるところで挿入する。 別名、梃子がかり ・・・男同士でこれは、無理です。 男女だって無理だろうこの体勢・・・。 だって、穴にさ〜ち○こ入んね〜だろう。 向き違うし。
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●参拾参手 鳴門 ( なると )
鳴門とは、座位の一種。 座った攻の上に、受が後ろ向きに座るようにして挿入。 受が片膝を立てて“鳴門”の渦潮のように腰を回転させる。 別名、鳴門後ろどり、茶臼回し。 イラストにすると「手懸かり」や「乱れ牡丹」との区別がつきにくいなぁ。 回す事が、技術の一つなのでイラは、とりあえず抱えてるか抱えてないかしか区別の仕様がないねぇ。
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